自分のために、自分を磨く
ハルテグループには幅広い職種があり、その中で活躍する人はプロであって欲しいと思います。私が思うプロとは、自分の担当している仕事に向き合い、自ら考え努力する事ができる人。専門性と人間力を備えた人をプロと捉えています。プロになるためには、まずは他者の技能を見ながら、少しでも近づけるように努力すること。年齢に関係なく、技術の向上に努めることだと思います。社員全員が自分のために、自分を磨き続ける。それが結果として、お客様や会社の為になるので、そんな環境を作っていきたいと思います。
今、私たちは「運ぶ」事業から一歩前進し、もっとお客様の課題に近づいていきたいと思っています。新規事業や新会社の立ち上げにも取り組んでいきます。当然、お客様の業種も広がり、ニーズの多様化も予測されます。だからこそ、これからのハルテグループには多様な人財が必要なのです。さまざまな個性と強みを持った人が集り、自分を磨き、プロをめざす。このとき起こるイノベーションこそ、ハルテグループの飛躍であり、働く人にとっては得難い経験だと思っています。
仲間とともに「まずは、やってみる」
物流の現場と聞けば、運転や倉庫の作業をイメージするかもしれませんが、私たちは営業や事務を行うオフィスも、それが物流サービスを提供する場であれば「現場」と捉えています。物流の仕事は現地現物。現場で仲間とともに「まずは、やってみる」。失敗したら、次は失敗しないように考え、前に進み、動き続けていくこと。これは、ハルテグループの仕事に共通する考え方です。また、困っている仲間は助ける。誰かのために仕事をする。「なんとかしよう」と言い合える。ハルテグループにはそんな心強い仲間がいます。とてもあたたかいチームワークが築かれているのも私たちの自慢です。
私自身の事を話しますと、以前はスポーツメーカーで営業職をしておりました。営業職で培ったノウハウを活かして、今後の人生で様々な経験をしたいと考えていたところで、ハルテグループに出会いました。
ハルテグループでは、前途のとおり[運ぶ]以外にも、様々な事柄にチャレンジしている姿を見受け、ここで深く学び、経験を積みたいと感じ、入社を決めました。
過去の学歴や職歴は関係ありません。お客様はもちろん、自分に関わっている人すべてを大切にする。その気持ちを持ち続け、思う存分ハルテグループでチャレンジして頂ければと思います。
成長につながるキャリアパス
ハルテGCに所属し、ハルテグループ各社の事業を支えるのが総合職です。グループ各社ではドライバーや営業企画など、物流事業を支える仕事が広がり、スキルによってリーダーやチーフなどのポジションが用意されています。総合物流管理はプレイングマネージャーとして事業全体の指揮管理を担い、拠点内の人材育成も行います。すべての職種において、入社年や年齢の壁はなく、のびのびとキャリアを重ねられます。
すべての社員にチャンスがあり、
堂々と社長をめざせる。
ハルテグループはオープンで自由度の高い会社です。どのような環境においても能力を発揮できる人材を育てます。未知の事業や仕事に果敢に挑戦し、得た経験を自分自身の強みに変えていく。その過程においてプロとしての視点が養われ、会社の看板に頼らない能力と人間力が身に付きます。会社員でありながら、「自分の看板」でも勝負できる人材をじっくり育てていきます。