総合物流管理

2008年 入社 岡田 武士

チームワークで乗り切ったことで、
生まれた絆は今も社内に浸透

「物流は稼げる」。
そんな気持ちで入社した岡田はチームワークで
成果を上げる喜びを体感し、
今では所長に就任。
「社員が長く勤務してくれる会社にしたい」と、
経営者の視点で組織づくりに取り組みます。

仕事内容

所長として、
営業所全体の環境づくりに注力

関東営業所は大型トラックを中心に、関東一円の配送を担っている拠点です。お客様は大手通販サイトの運営会社が中心ですが、店舗の什器や自動車部品など、さまざまな商品を配送しています。
私のミッションはより良い環境をつくること。運行管理者として安全運転の徹底や運送スケジュールの指示をすることもありますし、ドライバーの労務管理も担っています。この営業所で発生することはすべて自分の仕事だと思っています。

仕事のやりがい

さまざまなニーズに
応えられる会社でありたい

何が起きても対応できる環境をつくることが大切だと思っています。
お客様への対応はもちろん、ドライバーや事務スタッフがいつも気持ち良く、安心して仕事ができる環境をつくることができたときにやりがいを感じます。
少人数の営業所ですので、できることは限られています。その中でも、
さまざまなニーズに対応できる拠点でありたいですし、社員が長く勤務してくれる会社をつくりたいと思っています。

ハルテグループを選んだ理由

入社年や年齢に関係なく、
挑戦させてくれる

前職は車の塗装に関連した仕事に就いていました。物流会社は手っ取り早く稼げるというイメージがあり、自宅から近い会社であれば、どこでも良いと思っていたのが正直な気持ちです。ところが、入社してみると、「こうしたい」と言えば、挑戦させてくれる。入社年や年齢に関係なく、意欲のある社員にはチャンスをくれる。そんなのびのびとした風土がすっかり、気に入り、15年以上勤務しています。

印象に残っている仕事

厳しい経験を通して、
仕事の幅が広がった

今から10年以上前、日本経済全体が停滞していた時期。当社も発注量という点で厳しいときがありました。そのときに大きな受注が入り、社員全員で取り組みました。私も汗だくでお客様の商品を積み込んだり、降ろしたり。仕事に慣れず、通常は1時間くらいで完了する積み込み作業を3時間かけて行いました。厳しい経験でしたが、これをきっかけに、自分ができることが増えた。仕事の幅がぐんと広がりました。厳しい仕事こそ、後で思い出したときは笑い話になる。
営業所全員で力を合わせ、まさにチームワークで乗り切った仕事でした。このときに生まれた絆が今の社内につながっていると思います。

オフの過ごし方

オンとオフはあえて明確に分けない

休日はゴルフを楽しんでいます。オンとオフはあまり明確に分けなくても良いのではと思っています。仕事は大切ですし、私にはとても心地良い。プライベートを充実させるために仕事をするという考えも良いのでは。
また、社長にも気を遣いすぎることなく話ができる環境はハルテグループらしさにもつながっていると思います。

ハルテグループに
興味を持っている人へ

夢や目標を持った社員が心地良く
活躍している会社

ハルテグループはいろいろなことに挑戦させてくれる会社です。社長は常に社員がステップアップできる環境を考えてくれている。会社全体がより良いかたちにしていこうとしている姿勢に魅力を感じています。個人的には社長をめざしています。実はハルテグループにはそんな夢や目標を持った社員が多いのですよ。物流業界未経験の社員も入社していますし、女性も増えています。物流会社は労働環境という点で厳しさを想像している人がいるかもしれませんが、私自身は負担を感じる会社ではないと思っています。ぜひ固定概念を振り払って、ハルテグループでの仕事を選択肢に入れて欲しいですね。