物流事業
ハルテドライバーが語る洗車のコツと心がけ①
✨車を輝かせる✨
ハルテドライバーが語る清掃のコツと心がけ🪣🫧
ドライバー歴24年のNさんは、仕事で使用する車両の洗車に強いこだわりを持っています。
今回は、Nさんが実践している洗車のタイミングや具体的なコツ、さらにドライバー仲間へのアドバイスも伺ってきました。
清掃のタイミングと頻度
雨の日こそ、洗車のベストタイミング!
雨が降ると道路から泥が飛んできて汚れがひどくなりますが、同時に雨が汚れを浮かせてくれるので、その日のうちに洗車をすると汚れが落としやすくなります。
「翌日に持ち越すと、汚れが乾いてカピカピになり、かえって大変になるんですよ」とNさん。
晴れが続く場合は、3日に一度のペースで洗車を行うのがおすすめです!
清掃の道具
トラックの洗車には、長いブラシ、スポンジ、タイヤブラシ、洗車洗剤、バケツ、そしてアルミホイル用の研磨材が必須アイテム。
ハイエースの洗車時には、タイヤブラシでボディを洗わないように注意が必要とのこと。
傷がつかないよう、ボディには柔らかいスポンジを使うことを推奨しています。
黄砂対策
黄砂がひどい時期には、そのままで洗うと傷がつくため、高圧洗浄機で流すだけ。
スポンジで洗うのであれば、高圧洗浄機で汚れを吹き飛ばしてから洗いましょう。
車を使用するマナーとして
ぱっと見て汚れが気になるときは、高圧洗浄機で軽く流すだけでも十分きれいになります!
特に雨の日は、軽く流すだけでも汚れが流れるので効果的です。
会社の車はみんなで使う大切なものであり、お客様のところへ行く際には、最低限きれいにしておくことがマナーとしても大切です。